安全への取組

安全への取り組み

①　各現場でのリスクアセスメントの実施
当社独自の用紙で、毎日各業者毎に日々事故・災害を未然に防ぐ為、リスクアセスメントを実施しています。
②　安全衛生委員会の実施
当社は総括安全衛生管理者を選任し、前者を委員長とし労働者の意思を民主的に反映させ、職場の安全体制を整備、確立させるとともに労働者の健康の維持増進を図り、明るく快適な職場環境を形成・向上させ、労働安全と労働衛生の検討と改善を図ることを目的とし、毎月１回実施しています。
③　過積載防止の取組
当社は所有の工事車両の積載荷重を運転席に明示し、過積載防止に努めています。
④　COHSMSの導入・運用
当社は経営理念に基づき、労働安全衛生マネジメントシステム（COHSMS）を確実かつ効率的に実施運用することにより、当社の事業活動に伴う労働災害の防止と安全衛生水準の向上を図ることを目的としてCOHSMSの導入・運用を行っています。

安全対策協議会

㈱栗木組安全対策協議会とは、各現場で主体的に活動する災害防止協議会を支援、指導する会を目指しています。
安全対策協議会の会員は固定化した会員制で恒常的に工事運営に協力して戴く経営者の皆様と共に、情報の交換、仕事の確保、現場運営などに大きく関わり貢献することを目的とします。　（設立趣意書抜粋）
現在、安全対策協議会は、㈱高樹取締役専務　斉藤直樹会長をはじめとする協力業者４０社で成り立っています。
また平成24年10月に地元５自治会と防災支援協定を締結し、地元の安全に微力ながら貢献したいと願っております。

活動内容